
■何に力を入れていますか?
簡単に言えばサロンみたいな雰囲気作りを心掛けています。基本的に歯医者って怖いイメージがあると思います。外国の方は日本人に比べると自ら歯医者に行く人が多いですが、日本人は歯が痛くなってから来る人が多いです。それには歯医者側の責任もあります。もう少し敷居を低くして、患者様が来やすいように、通いやすいようにしていきたいです。
例えば、患者様にすれば、毎回麻酔をしたり、削ったりするのは出来ればない方が良いですよね。出来るだけそういった必要がないような治療を患者様にしてしたいですよね。
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■患者とどのように接しているか?
なるべくドクター主導ではなくて、患者様の意見を取り入れ、患者様と二人三脚で一緒に治療にあたるというスタンスで行います。インフォームドコンセントを大切にし、患者様が選べるように選択肢を与えてあげます。
極端な話で言えば、患者様に何も説明なしで治療する所もあります。その後に、「いくらお金がかかりました」。これではおかしです。まずは、しっかりとインフォームドコンセントを行い、費用はいくらかかりますというように伝えた後、「どうされますか?」と選択肢を与えてあげます。
但し、悪戯に選択肢を与えるわけではなく、医療知識に基づいた、またはデータに基づいた治療法を何通りか提案し、その人に一番合った治療を提案します。「費用が払えないならうちではやりません」という形ではなく、保険内、外を含め予算の範囲内での治療を提案することも心掛けています。
■どのような歯科医院を目指していますか?
専門性の高い歯科医院を目指しています。例えば、虫歯、歯周病や咬み合わせを治療した後に、メンテナンスなどで定期的に来てもらえるような専門性の高いホームドクターです。限られた時間の中で全ての治療をマスターすることはとても難しいので、専門性に特化した治療を学んでいます。
■更に医院をよくしていこうと取り組んでいることは?
アンケートを取って、改善点を見つけた際には改善をしています。次の日に診療予約が入っている患者様には前日にメールを送ります。これは事前に患者様にスケジュールをお知らせするという当院の配慮です。もし、当日30分ほど待っても来院されない場合は電話で連絡をしています。
■クレームがあった場合の対処
院長自ら誠心誠意説明し、理解して頂いています。よくスタッフなどに対応させている所もありますが、それは当院ではしないようにしています。スタッフはそれを見て院長を評価しますし、任せっきりの対応ではスタッフの信用を失ってしまうからです。費用の返金は基本的にしません。この理由はお金を返金したとしても、問題解決にはならないからです。
■治療に関してのこだわりはありますか?
治療に関してのこだわりは数多くありますが、中でも「身内にも出来る治療」を大事にしています。また、医療人として恥ずべき所がないように心掛けています。
安い材料を使うといった方向に流れてしまいがちですが、これは絶対にブレないようにしています。何よりも患者様のための治療を行っています。他には、全体的な治療を考え、患者様が将来的に困らないように考えながら治療にあたっています。
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■治療の際に患者様のケアをどうのようにしていますか?
2~3か月後の定期検診(メール、手紙を送ったりなど)、年賀状を送ったりしています。患者さんに気持よく帰って頂くために、治療の後は出来るだけ受付まで一緒に行ってお見送りします。大きなオペの後は、当日もしくは、次の日に連絡をします。やはり、患者様は不安に思いますから、これを少しでも和らげるためです。もし、万が一の事があった場合に備えて自分の携帯番号を教えることもあります。過剰サービスと言われるかもしれませんが、自分の体力が続く限りはそうではないと思います。
■何か定期的に勉強会などは?
週1回は院内で勉強会を行っています。 1ヶ月~2ヶ月に1、2回は外部向け(歯科医院や技工士)の方向けに勉強会を開いています。 これはスキルアップを図るために行っています。
■患者様とのコミュニケーションを図ることはどれくらい重要だと思いますか?
すべて重要だと思います。どんなに良い治療があっても、家まで治療に行くわけではないので、患者様が来なければ意味がありません。ものすごい良い治療があっても患者様がいなければ、それはないのと同じです。すべては患者様ありきだと思っています。
■ そのために何かしてることは?
時事的な事は調べたり、読んだりしています。これは話題作りのためにもなりますからね。そういったことを知っていないと患者様の事を知る事が出来ないですし、コミュニケーションも取れないですからね。
■スタッフとの連携は重要だと思いますか?
そうですね。ドクターとスタッフでは立場が違うので、100%連携を取るのは難しいですが、なるべく相手のことを理解するように心掛けています。あとは、自分が言われて嫌な事はやらないようにしています。余裕がない時はそうなりがちですが、そうしないように意識しています。また、スタッフが見ていて、「これはおかしい」と思う治療はやらないです。これはスタッフの信頼を失いますからね。
■受付について
受付はシンプルにと思っているのですが、気がついたらよく物が置かれています。 スタッフが色々と物を置いて、受付の雰囲気作りをしています。私としてはもっとシンプルな受付にして、清潔感を保ちたいのですが、スタッフが作っちゃっています。それが患者様にウケが良いのであれば問題ないですけどね。
■歯に関する豆知識を教えて頂けないですか?
歯を磨く時間がなければカテキンが含まれている緑茶を飲むのが良いです。「おーいお茶」がオススメのお茶です。その代わり砂糖が入っているのはダメですよ。
■家でも出来る虫歯予防はありますか?
歯磨きをし終わった後にうがいして、その後にもう一回軽く磨き、 今度はうがいをしないで溜まったものだけを吐いて歯磨き粉を残す。 歯に直接薬効成分が残るから予防に繋がります。 |
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■スタッフの一言
笑顔の時に出る歯の印象はすごく心に残ると思うので歯並びや清潔感は大切です。
■医院長の一言
世界の歯科医療に表参道から貢献をします。
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青山通り表参道歯科クリニック住所:東京都渋谷区神宮前5-46-12 長壁ビル1F ・アクセス 銀座線/千代田線/半蔵門線 表参道駅B2出口 徒歩4分 |

「いくら良い治療があっても、患者様がいなければその治療はないのと同じ」 この言葉が凄く印象的でした。ドクター主導の治療ではなく、患者様主導という考えがこの言葉から感じられました。
1日に前に予約のお知らせをメールで配信する、定期健診のメールや手紙、更には年賀状までも送られている。この患者様に対するケアは素晴らしいですよね。万が一の場合のために、大多良先生は自分の携帯電話の番号を患者様に渡す時もあるそうです。ここまでは中々できませんよね。
是非、「世界の歯科医療に表参道から貢献」して下さい。